ロッキーの隅々まで知り尽くしたベテランアウトドアガイドと歩く
カナディアンロッキー初級~中級終日混乗ハイキング C$310~/お一人さま
2名さまより催行=6月中旬~9月末迄催行=
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バンフ・レイクルイーズ地区からご参加可能!中級ハイキングの人気コースを国立公園認可のプロフェッショナルハイキングガイド<日本語>が安全にご案内致します。本格的ハイキングツアーがC$310~!<2名さまより催行/8時間迄/ご昼食代金は含まれません>
*コースによっては延長料金が発生しますので事前にお問合せ下さい。
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中級終日ハイキングコース<定義>全コース8~10時間の終日予定となります
歩行時間6時間、歩行距離15km、標高差800m以内を目安とした比較的健脚向けの本格ハイキングコースとなります。
ご参加にあたりましては必要なハイキングギア(シューズや雨具・防寒具、リュック)はご自身でご準備の上ご参加下さい。<弊社での用具レンタルはございません>
【超目玉企画/1名さまより催行保証 】
5名様限定<完売/終了しました!ありがとうございます>
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*7月~9月初旬催行
中級ハイキング レイクアグネスハイキング Ⅽ$330/お一人さま
2名さまより催行 =ルイーズ湖をはるか上から見下ろす絶景は圧倒的カナダ感=
*7月上旬~中旬催行
中級ハイキング ヒーリーメドウ フラワーハイキング Ⅽ$330/お一人さま
2名さまより催行 =キバナカタクリ<グレイシャーリリー>の開花状況により開始します=
*7月中旬~9月中旬催行
初級/中級ハイキング サンシャインメドウハイキング Ⅽ$330/お一人さま
2名さまより催行 =登りはゴンドラ利用の楽々ハイクダウンコース=
歩行コースによって初級・中級の対応が可能
カナディアンロッキーハイキング注意事項<クリックすると開きます>
ハイキングの鉄則は最も力量のない人に合わせてコース設定・行動を考える事がルールです。
このルールを守らなければ、万が一の時に大惨事になる可能性がございます。
ロッキーの山で2000mを超えるところは7月でも8月でも天候が悪化すれば
雪が降るような厳しい自然環境である事を頭に入れておいて下さい。
様々な状況によって当日にハイキングコース予定が変更になる可能性がある事をご了承ください。
靴に関して、本来であればハイカットの登山靴が望ましいです。
ただし、今日や明日に登山靴を購入して新しい靴でハイキングに行くと
靴擦れ等の問題が発生する可能性が高いのでご注意ください。
ハイキングシューズを購入して事前に歩いて慣らしておくことが大事です。
服装に関して、ズボンや下着、Tシャツも綿はハイキングに適しません。
速乾性の素材をお勧め致します。
必ず持参して頂きたいものは、レインコート上下と水(1リットル)です。
この他は防寒対策のために薄手のダウン、もしくはフリース、手袋やニット帽も必要になる事があります。
装備とハイキングレベルに関しては別項目をご参照ください。
特に日本から虫除け&かゆみ止めの持参をお勧めします。
□日帰りハイキングの装備と服装
装備:
ハイキングを楽しむ者にとって、靴・ザック・雨具は”三種の神器”とも呼ばれるくらい重要な装備です。
この三点を中心に装備の重点を考えて頂けると幸いです。
靴:防水機能があり、底のしっかりしたハイカットの軽登山靴。
靴下:登山専用である必要はありませんが、厚めの毛糸かパイルの靴下。
ザック:自分の身体のサイズに合った物を選ぶ事で疲れやすさも大きく変わります。
幅の広い物は木や岩に引っ掛かる可能性があるので身体の幅に収まる物で
出来れば30リットルの小型ザックが望ましいと思います。
雨具:お勧めはゴアテックス製のレインスーツ、「濡れない、蒸れない」を目指して開発された素材として
防水性・透湿性においてゴアテックスに勝る物は無いでしょう。欠点は値段が高い事です。
万が一に備えてコンビニなどで売っている「ビニール合羽」や「ポンチョ」でも雨具は必ず準備して下さい。
服装:
動きやすくて丈夫なことに加え、山では吸汗性・速乾性が重視されます。2000mを超えるロッキーの
ハイキングでは、晴れていても気温が低く、天候が変わりやすい。かいた汗が直ぐに乾かないと身体を
冷やし体調不良の原因となる事を頭に入れておいて下さい。
ズボン:ストレッチ素材で動きやすく、吸汗性・速乾性に優れた素材の物が適しています。
注意点として、綿の素材はお薦めできません。綿は伸縮性が無く疲労の原因にもなります。
また、汗や雨で濡れると乾きが遅いので身体を冷やす原因にもなります。
上着:重ね着(Tシャツ+長袖シャツ)を基本とします。
Tシャツは吸汗速乾・日焼け・クリーニング効果・消臭と機能を向上させたものが続々と開発されています。
肌に直接触れるTシャツは快適な着心地を重視して下さい。長袖シャツももちろん吸汗速乾性に優れた機能の物で
夏は薄手、冬は厚手をベースに組み合わせます。アウターはウィンドウブレーカー、薄手のダウンジャケット
もしくはレインスーツの上着をアウター代わりにすると良いでしょう。
手袋・ニット帽:防寒の為に夏でも必ず準備しましょう。
要するに、山の服装は動きやすく、吸汗性・速乾性に優れているいう基本が押さえられていればケースバイケースに
アレンジすれば良いという事です。
ハイキングレベル<クリックすると開きます>
初心者:日本で一度もハイキングの経験の無い方でもロッキーで楽しめるプログラムです。
標高差0~300m以下、歩行距離5㎞以内のコースをゆっくりのんびりお散歩気分で楽しみます。
登山靴は必要ありません。履き慣れた運動靴でOK!
初級:標高差400m以下、歩行距離10㎞以内のコースでロッキーの大自然を体感して頂きます。
ハイカットの軽登山靴がベストです。
中級:標高差400m以上800m以下、歩行距離15㎞以内のコースです。
中級レベルのハイキングからはロッキーの大パノラマを満喫! ガッツリ歩きます。
上級:標高差700m以上、歩行距離10㎞以上のコースは日本でのハイキング経験者にお薦めです。
日本では味わう事の出来ないロッキーの魅力を感じて頂きます。
月別気温の目安・コンディション<クリックすると開きます>
5月 平均最高気温 14.2℃ / 平均最低気温 1.5℃
標高1000m前後のコースを選択すれば、十分に高山植物を楽しめます。
特にホテイランが見ごろで人気が高いです。ただし朝晩は冷え込みますので手袋・ニット帽
薄手のダウンジャケットが必要となります。
6月 平均最高気温 18.7℃ / 平均最低気温 5.4℃
初旬~中旬は標高1300mを中心に歩きます。
下旬からはハイキングベストシーズンの到来、2000mを超えるコースが次々にオープンし
高山植物が充実し始めます。
7月 平均最高気温 22.1℃ / 平均最低気温 7.4℃
待ちに待ったカナディアンロッキーハイキングのベストシーズン。
色とりどりの高山植物、眩しいばかりの新緑、目の覚めるような湖の色、ロッキーの大自然を
120%体感でき、全てのコースを楽しむ事ができる時期です。
8月 平均最高気温 21.6℃ / 平均最低気温 6.8℃
上旬まではベストシーズンの余韻が楽しめます。しかし、お盆を過ぎるとぐっと冷え込みます。
手袋・ニット帽・薄手のダウンジャケットを準備しましょう。
日本では初秋の花、ヤナギランが色鮮やかに咲き始めます。
9月 平均最高気温 16.1℃ / 平均最低気温 2.7℃
秋本番、中旬から黄葉シーズンです。
ポプラの黄色い森やカラマツの黄金色に輝くハイキングコースは日本では味わえません。
ただし、いつ雪が降っても不思議ではありません。ジャケット+ウィンドウブレーカーが必需品です。
10月 平均最高気温 10.1℃ / 平均最低気温 -1.1℃
上旬までは黄葉が楽しめますが、日本の冬と遜色ない寒さになります。
準備を怠ると命取りになりますので冬山ハイキングの準備が必要となります。
【ハイキング装備チェックリスト】
◎ | カメラ | ◎ | 常備薬 | ○ | 非常食 |
◎ | ウインドウブレーカー | ○ | マッチ・ライター | ○ | ヘッドライト |
○ | 地図 | ◎ | タオル | ○ | ナイフ |
◎ | 雨具 | ◎ | 時計 | △ | ツエルト |
◎ | ビニール袋 | ◎ | 筆記用具 | △ | ロープ |
○ | ザックカバー | ◎ | 虫除け | ○ | ガムテープ |
○ | サングラス | ◎ | 手袋 | ○ | ストック |
◎ | 日焼け止め | ◎ | ニット帽 | △ | 燃料 |
◎ | 飲料水<最低500ml> | ○ | ベアスプレー | △ | コッフェル |
◎ | 行動食・おやつ | ○ | コンパス | △ | ストーブ |
○ | 予備食 | ○ | 救急用具 | △ | スパッツ |
*必要な装備やご準備頂きたい物などはお問い合わせ・お申込み時に弊社ハイキング専任担当より詳細お伝えさせて頂きますので、何なりとご遠慮なくご質問下さい。
【ご注意事項】
野外活動は何よりも安全第一を催行基準と致しております為、当日の天候・状況・危険野生動物出没などの不可抗力によりコース変更を余儀なくされる場合がございます、その際は必ずしも予定コースのご案内とはならず中級別コースへの振り替え・やむなく不催行がございますので事前にご理解下さい。ツアー不催行となる場合は事前連絡と全額返金をもって契約解除とさせて頂きますが、コース変更等で催行の場合は返金はございません。
GW~6/24限定 グラッシーレイク<キャンモア地区> | GW~6/24限定ハイキングツアー C$200.00税込! 初心者コース:グラッシーレイク+ONE 歩行距離:3.9km 標高差:170m<1430-1600m> ツアー所要時間:約8時間 誰もが参加する事のできるハイキング入門編です。これまでに3歳から89歳の方までご案内させて頂き安全にお楽しみ頂いたコースです。カナディアンロッキーハイキングであるからと言って必ずしも重装備で無ければ参加できないという訳ではなく、里山をゆっくり楽しむイメージでご参加ください。簡単に歩けるにも関わらず、日本では絶滅危惧種のアツモリソウをはじめ、多くの高山植物がご覧いただけます。このツアーのポイント「+ONE」はハイキング後にシーズンで最も自然を満喫出来る秘密の場所へご案内致します、「+ONE」をお楽しみに!!! |
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アイスライン<ヨーホー地区> | 中級コース:アイスライン 歩行距離:13km 標高差:655m<1520-2175m> ツアー所要時間:約8-10時間 バンフから1号線を西へ、ヨーホー国立公園ツアーの観光ポイントでもあるタカカウ滝近くからハイキングスタート。滝と反対側の斜面を登り徐々に標高を稼ぐと、滝の水源となるデイリー氷河、進行方向には眼下に流れるヨーホー川の水源となるヨーホー氷河が見えて来ます、更にハイライントレイルのガレ場を進むと真近に3つ目の氷河が目の前に現れます。3方向からの氷河の眺望、遠景にタカカウ滝を見ながらの贅沢ルートは日本では味わえないカナディアンロッキーならではの山岳風景をお楽しみ頂けます。 |
ヘレンレイク<ボーレイク地区> | 中級コース:ヘレンレイク 歩行距離:14km 標高差:550m<1950-2500m> ツアー所要時間:約8-10時間 クロウフット氷河ビューポイントと93号線を挟んで反対側にある駐車場がトレイルヘッドとなります。ここから歩き応えのある坂道を山火事跡を左手に見ながら進むと先ほどはかなり高い位置に見えたクロウフット氷河が視線の高さほどでご覧頂ける様になります。トレイルの雰囲気が一転一気に視界開け、バンフから車で通ってきたボーバレー全体が見渡せるようになります、2000mを越える標高からは想像できない広い草原が広がり多様な高山植物がみられるようになって来たらもうすぐヘレンレイクに到着です。 |
レイクアグネス<レイクルイーズ地区> | 初級~中級コース:レイクアグネス 歩行距離:10.3km 標高差:494m<1731-2225m> ツアー所要時間:約6-8時間 カナディアンロッキーの宝石と謳われるレイクルイーズ湖畔が登山口、湖と氷河を眺めながらゆっくりと標高を稼ぎ、右手にアグネス湖、左下にルイーズ湖、正面に連なる山々には氷河ご覧頂ける絶好の写真撮影ポイントにて昼食となります。この秘密のポイントで昼食を楽しむ事が出来るのもロッキーを知り尽くしたハイキングガイドと共に歩くからこその体験です。個人で歩いては決して気付かないポイントへご案内致します。 |
グラッシーレイク<キャンモア地区> |
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アイスライン<ヨーホー地区> |
ヘレンレイク<ボーレイク地区> |
レイクアグネス<レイクルイーズ地区> |
【国立公園簡易マップ】*各所の位置関係が分かりずらい場合はご参照下さい。
ハイキングコース ギャラリー